キングドミノについて

キングドミノが面白い。タイマンは実力がでて怖いので4人でやっている。

ルールについては中央王国と調和はオフ。理由は中央王国と調和についてボーナスポイントがなくてもそうするのが得点が高くなる余地があるから。個人的な意見としてはならわざわざボーナスポイントをつけなくても点数がわかりにくくなるだけだしなくていいと思う。カルカソンヌ的なゲームだがカルカソンヌよりルールなどがわかりやすくまたカードもシンプルなため覚えやすくカジュアル。

 

■ タイル覚えについて

まず王冠がついているカードを覚える。具体的なカードまで覚えていると良さそうだけれどもそこまでは覚えていない。少なくとも王冠つきのカードが残り何枚あるかは把握しておくと良い。例えば、小麦畑の王冠がすでに5個(これですべて)でている場合、自分が小麦畑の王冠を1つも持っていないならば今後小麦畑で点数を稼ぐことはできない。そのため小麦畑については無理につなげる必要はないとわかる。

また他に覚えていくと有利なこととして、ドミノが両方とも同じ土地になっているドミノの枚数がある。枚数の内訳は小麦畑が2枚,森林が4枚,湖が3枚、草原が2枚、湿地が1枚、鉱山が0枚ある。端に土地が配置されている場合これらの両方とも同じ土地になっているカードを使用することで土地を「字型につなげることができ配置できる枚数を増やすことができる。

 

■ 配置について

基本5かける5の配置にすると最後のターンにもドミノがおけるため点数が稼ぎやすい。特に最後まで王冠つきのタイルが残っている場合はなおさら。

5かける5に置くための必要条件として、5かける5のチェッカーボードをイメージして、それの端のマスを黒とすると城は黒部分に来る必要がある。もちろんそれだけでは充分ではなく、頭をつかって5かける5にドミノが収まるようにおいていく必要があり。またドミノは少なくとも1方は配置済のドミノの土地と対応している必要がある。ただし城に隣接させる場合はドミノの土地については無条件で配置できる。