SorakaでBronzeでキャリーしてSilverプレイヤーになろう

はじめに

LoL日本サーバーSeason7はじまりましたね。

今シーズンも振り分けがおかしいのか半数近くのプレイヤーがBronzeに放り込まれているようです。そんな中うまい人は簡単にBronzeを抜けられるのかもしれませんが、なかなか勝ったり負けたりでDivisionが上がらないプレイヤーもいるのではないでしょうか。

 

本記事はそんなBronzeから抜けられないで困っているプレイヤーの助けになればと思い記載しました。

 

結論

結論から言います。

僕はBronzeではSupportロール、そしてSupportロールのうちSorakaをプレーしたほうがいいと思います。

 

理由

  1. ワードを利用した視界の大切さが理解できる
    Bronzeで勝てない1番の理由は視界を軽視しているからだと思います。
    序盤から優勢で勝てると思っていたゲームがベイトや無理なドラゴン・バロンから逆転され負けてしまった・・・そんなケースは稀ではないと思います。Bronzeでのゲームは全体的にワードの数が少なく、視界が取れていません。その上視界が取れていない中でリスキーなプレーをしがちです。そんな中Support以外のロールをプレーしても、ワードで視界を確保する上でできることは限られています。自分がSupportロールをプレーしてワードをおけば、チームのリスキーなプレーを防ぎ勝利に貢献できます。

  2. 味方チーム全体のヘルスを意識できるようになる
    SorakaはUltで味方全体のヘルスをマップ上どこにいるかに関わらず回復することができます。Ultを効果的に使うには味方のヘルスの減り具合を常に確認する必要があります。SorakaでUltが上手に使えるようになれば、自然と味方のヘルスに気を配る癖がついているでしょう。
    Soraka以外のチャンピオンをプレーするときも、味方のヘルスに応じてエンゲージするかなどの選択を考慮することができプレーが安定します。

  3. ハンドスキルがあまり求められない
    Sorakaは他のSupportとくらべてもハンドスキルが求められません。
    Qはハラスをしつつ回復ができるスキルですが、ダメージ・回復量も大したことがなく相手のADCやSupportにトレードを仕掛けられた場合は回復以上にダメージを受けてしまいます。SorakaのQは牽制として打つ程度で、ハンドスキルを駆使して当てに行くようなスキルではありません。
    Eは重要なスキルですが、置くだけで即時発動するため外すことはないでしょう。
    Botのレーン戦ではADCの後ろでWで回復しているだけでも貢献できます。特に慣れないうちはWで回復し自分はダメージを受けないことを意識しましょう。
    Wで回復しているだけということは、それ以外の時間に味方を助けることができます。具体的にレーン戦で何をしたら良いかは後述します。

 

すること

以上でSorakaをプレーする重要性について伝わったと思います。

次に具体的にどういったプレーをすればよいか記載します。

 

マスタリーとルーン

ルーンは普通のAPとARとMRをベースで積んだものでOKです。

マスタリーはキーストーンは風詠みが必須ですが他はなんでもOKです。

 

キューの入れ方

Rankキューを入れます。

1stはSupport、2ndはFillです。

Supportロールは人気がないため、おそらく8割以上のゲームはSupportでマッチするでしょう。それ以外のロールになってしまったらSorakaはプレーしないように。AAがおそすぎてCSがまともに取れません。適当に好きなチャンプを使いましょう。

 

チャンピオン選択

あなたのロールは当然Supportです。

BanPickがはじまるまでに素早くSorakaをピックしましょう。

Sorakaをピックしたら、即次の魔法の言葉をチャットしてください。

 

あなた)My soraka win rate is 100%

あなた)Please ban Blitz

 

嘘つけOPGGみたけど50%やんけ(笑)みたいなリプライがあるかもしれません。

その場合は勝率が5%アップします。

BanPick

BanPickがはじまりました!

ブリッツクランクをバンしてもらいましょう。

バンしてもらえた場合は、Thank you!とチャットしましょう。

うまくいけば、チーム内が暖かな雰囲気で包まれます。

そしてチーム内で英語によるコミュニケーションがとれることがわかりました。

この時点で勝率60%は硬いでしょう。

 

ゲーム開始~レーン戦

適当にコインを買ってプレーしてください。

疲れたのでここまでにします。